ギター事業が更新するほど進んでいない!何していたのかと正直に言うとサボっていたのであまり進んでいない…
気を取り直して振り返りです。出来るだけ端的にまとめます。分かりにくいところ多いと思いますがご了承ください。
やったこと
- ニッチなギターを集めたギターサイトを始めようとするもメンタルが弱すぎて廃案
- 学校の補助金制度に応募
- ギターにレーザーカッターで加工が出来るか実際に試した
- クラウドファンディングの準備(途中)
失敗したこと
想像力と段取り能力がまるでない来田
超絶お世話になっている先輩にアドバイスを超絶頂きつつ、1.で書いたニッチなギターを集めたサイトを作って、そこでコネクション作りながら見込み顧客を増やしていき、「こういうギターも作れるんだ!」ということを感じてもらおうという方向で進めていきました。
それに応じて、かわいらしい、かっこいいギターを持っている人やギター工場にアポを取って取材させてもらうという交渉をしていきます。
そこでアポが取れたあるギター工場(HPで変わったギターの写真を掲載されていました)を訪ねさせてもらった時に、「サイトにここのギター工場で作っているオーダーメイドギターの写真を作った時のストーリー等とともに載せさせてください!広告にもなります!」とお話しさせてもらったんですが、
工場のオーナーさんには「作ったオーダーメイドギターはお客さんの者だから私がOKする権利はないよ。」という返答を頂きました。(当たり前ですね)
いやそれ、電話で聞いときゃ一瞬で分かったやろ!!っていうミス。
説明する準備を怠る来田
サイト作成の話をするときにこれだけ説明したら伝わるだろうな、という自分の基準があり、ある程度サイトの全体図みたいなのを作図してそれを一応資料として持参していました。
ただ、「実在のサイトがないと信用できねえ」「どれだけのクオリティになるのかわからねえから信用できねえ」と突き返されてしまいます(当たり前ですねアホでした)。
最初にお話しさせて頂いた方は、かなり細かく事業内容やアポの取り方をご指摘頂いたので(大切な時間を割いて頂いて本当に感謝しています)、アホな来田は「図があればいけるだろう、時間もないから苦渋の決断」と準備をせずに事を急ぎます。そしてまたあまり信用されないという事態に陥ります(当たり前ですが)。
近道しようとしたら3倍くらい時間とエネルギーを食いました。そして相手目線での思考がまた無くなってしまっていました。
電話かけるのに意味わからんくらいビビる来田
上記も十分クソなのですが、自分でも驚くほどクソだな、と思ったのがコレです。
来田は基本的に電話をかけることにビビッて電話がかけられません。
電話をかけることに信じられないほどの抵抗感がありました。恐らく普段は電話機能を使わず、寝坊した時ややらかした時にだけ謝罪の電話をかけるのでいつの間にか電話が怖くなったのかと思います。
ちなみに、メールやMessengerでの電話やSkypeなどは全く大丈夫なので、電話も大丈夫なはずだけれど思い込みが抜けない。
21歳にもなって電話がかけられないのは相当情けないのは重々感じておりますが、実際、難がありました。
最初の方は頑張って電話をかけていたのですが、かなりストレスだったので、割り切ってメールで連絡出来るところにだけ連絡するという方向にシフトしていましたが、なかなかうまく行かず結局ニッチギターのサイトを作るのは早々に諦めてしまいました(アドバイスして頂いたのにすみません)。
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クラウドファンディングというものの捉え方を間違えている!と某クラウドファンディングサイトのキュレイターの方にご指摘を頂いたり、レーザーカッターで加工できるかを試すのに無駄が多すぎたりと、細かいミスは多々ありましたが、一番クソだったのが上記でした。こんなクソ野郎でもめげずに生きています
今度すること
- クラウドファンディング→ニーズ調査、早く売り始めなければ。
- 広島ベンチャー助成金(ビジコン)応募→シンプル楽しい、機材費調達。
- オンラインで販売する方法をもっかいちゃんと考え直して実行→内容変わってきてるのに前に考えたまま考え直してない。
- 楽器やでギター加工のデモンストレーションやらしてもらうよう交渉→実際に生のお客さんと触れ合わなければ。
読んで頂きありがとうございます。
また書きます。