経済考える時は経済だけ考えてはいかんのや。本来の経済(オイコノミア=共同体の秩序)を考えなければ目的を見失う。つまり、経済は本来「人のつながり」の話。
カテゴリー: 本
『エンデの警鐘-地域通貨の希望と銀行の未来-』
ミヒャエル・エンデは今のお金に疑問を呈した作家で「モモ」という作品を残した。その作品は色々な人に「お金」「人生」について考えさせた名作として知られている。(…とか言いつつ僕は読んだことないです笑)
『アトム通貨で描くコミュニティ・デザイン』
昔、アトム見てたなあ…。めっちゃ好きだった。3ch。アトム通貨はアトムが親しまれてるから成功した側面が大きいらしい。 続きを読む
『地域通貨を知ろう』
全体像まとめてくれてて分かりやすい。地域通貨興味有れば是非。
『はじめよう、お金の地産地消』
『老師と少年』
禅とハードル
南直哉さんと為末大さんの対談を収めた本。二人とも思考が深すぎる…
Invisible Capitalism
大切なものは目に見えない。ミスチルが昔歌ってたような歌ってなかったような…
『日本再興戦略』
落合さんの社会論には共感することが多く、話を聞いていると僕の上位互換が落合さんだなあと思うことがよくありますが、今回の本は、そりゃ違うんじゃないかい?というところが多かったです(汗 続きを読む
『資本主義を超えるマルクス理論入門』
当たり前やけやけど、マルクスは「資本論」以外にも色々本を出して言説を唱えているわけで、それらをくるっとまるめて読んだら前よりだいぶクリアになった感ある。そしてマルクス頭良すぎて何て形容したらいいのだろうか。おごそか。もはや厳か。