前に武井壮が言ってて確かにな~!って思ったのが、皆「自分がどのような動きでボールを投げてるのか知らない」っていう話で、動画で自分を撮って後から見たら、「イメージしているより俺気持ち悪い投げ方してる!(泣)」っていうのがあるらしい。 続きを読む
月別: 2017年11月
『TECHNIUM テクノロジーはどこに向かうのか』
「テクニウム」とは「テクノロジー」をもっと大きな視野、生命史的なとてつもないスパンで俯瞰した時の総称のことで、テクノロジーは金槌やペンやPCという”道具”としての意味を超えて”ネットワーク”や”知性”としての側面を持ち始めているという意味を含んでいる。 続きを読む
『教養としての社会保障』
簡易な説明とデータで社会保障の基本的なことを教えてくれる本書。
『マネーと国家と僕らの未来』
淡々と三人のおっちゃんが世間話に花を咲かせてく感じの本だった(笑)
超気楽に読める(笑) 続きを読む
『なめらかなお金がめぐる社会。』
『それをお金で買いますか』
ハーバードで一番人気だったというマイケルサンデルさんの本。資本主義に道徳的な側面からズバズバ切り込んでいきます。うーん、考えさせられる… 続きを読む
『情報と秩序』
「情報」という観点から個人、社会、地球、宇宙をみていくと一定の普遍的な法則が見いだされます。そうして見ると、「人間」を生み出した地球はやはりかなり”異常な”惑星らしい。 続きを読む
ギター進捗!!完
ギター販売は基本的に終了させようと思います。
ここ半年間、
「企画したものを実現、成功させるものは何か?」
ということを良く考えました。
その解は「熱意」「素直さ」「選択と集中」ではないかな、と思います。
今回はギター販売おしまいに至った考えを書いていきますね!
1.熱意
成したい事の大きさに比例して、熱は大きくなければなりません。パッション。
松岡修三さんのように分かりやすい熱さでなくても、心に燃え滾る熱が必要です。
中程度な熱は金銭が絡まない趣味をしたりするのに向いていますが、お金が絡むことにはあまり向いていないのでは、と思いました。そして面白いのが、自分の中での中程度な熱が、他人から見ると小程度な熱量だったり、はたまた違う人から見ると大程度な熱だったりします。
最近読んだ本で「ヤベえ熱量だな、この人」って思ったのはSHOWROOMの前田裕二さんです。
前田さんは会社や社員の為なら死んでもいい、くらいのことを言っていて朝から晩まで働いています。
結局これくらいの狂気的な熱量があれば人をどんどん巻き込んでいってピンチも熱に任せて乗り越えていくのだと思います。人を巻き込んでいくときに大事なのは、熱の客観的総量。どれだけ熱をまとっているか。
ただし、僕も前田さんと同じくらい熱量を持つぞ~!と息を巻いても熱量は何の積み重ねもなしに危機的状況もなしに発生したりしないのでなかなか短期的に上げるのは難しい。アンコントローラブル。
ただ、別の角度から見てみると、、、
自分を巻き込んでいくときに大事なのは、熱の主観的総量。
自分を奮い立たせるには主観的に燃えていたらいいんですね。自分の中で「これは過去MAXの熱量や!!!!」と燃えれたらそれでまず及第点なのだと思います。コントローラブル。まずはここを目指す。
そこを目指すには素直さが必要でした。
2.素直さ
やりたいことはいっぱいあると思っていた僕ですが、例に漏れず「やりたいことが分からない…」的なゆとり的なアレに陥ってました。とりあえず目に付くものに手を出していただけ、みたいな感じ。
人の目を気にせずに、社会的な希望(こういう優しくて社会の為になる人間がいい人間だ!みたいな)も気にせず、過去の自分の目も気にせず(「おいおい根暗な自分がそんなファンキーなことしてしまっていいのかい?」みたいな心の声)も気にせず、自分の芯となる想いに気づくことで熱を持てると気づきました
では、どうしたら芯となる想いに気づけるか…!
それは、、、
自己分析
でした
…フツー。えげつなくフツーな答えになってしまった。
ただ、0歳から21歳現在までの思い当たる全てを書き出し、自分の好きな人を書き出し、自分の好きな人が好きな人や事を書き出し、自分の好きな会社の理念を分析し、その理念がどうやって形成されていったかを書き出し、その会社の設立者がどこで生まれいつどのタイミングでどういった想いで創業したかを調べ、世界の成り立ち産業の勃興の過程、時代の流れを徹底的に調べ上げた上に行う自己分析は非常に役立ちました
僕が憧れるのもおこがましい様なスゴーイ方たちの考えに触れていくと、「ああ、自分もそういう想いがあったな」とか人の目を気にして縮小させていった夢の存在に気づけるのでした
よし。自分の本当の夢は見つかった。
最後のフェーズ「選択と集中」です。
3.選択と集中
かの孫正義さんは言いました。
登りたい山を決めろ。
志高く。
自己分析で(もはや他己分析ですが、、)孫さんの生い立ち、使命、過去の発言を分析していた時に非常にこの言葉が心に刺さりました。
この言葉は孫さんは昔から何度も何度も発しています。
その山にのみ集中する。
そういったことで「やりきった」と言える人生が待っているのでは、と思いました。(というか孫さんがそう言ってました(笑))
というわけで、
この3週間かけてひたすらに「成したい事」探しの旅に出てました(心の旅ですが…)(笑)
旅に出て成したいことを見つけた僕は選択と集中により、山に登り始めようと思います。徐々にですが、辞めれることはスッパリと辞めて、まずはこれから、勉強しまくります、、、!
ギター進捗!!②
ギター販売進捗第2弾です
クラウドファンディングをしてみました 続きを読む