嫌々やってもいいことなんてないよ?


普通に生きてりゃ嫌なことなんてもうたくさんあるよね

赤の時間くそほど長いのに、青の時間は一瞬で終わる信号機とか、もう嫌だよね

今までめっちゃかわいい笑顔で笑っていた赤ちゃんが自分の抱っこするターンになったら最大出力でわめきだすのも嫌だよね

カルピスあげるって言われて飲んだら、注いであるカルピスが原液のやつで、「あまっつ!!おっほ」ってなるのも嫌だね

 

嫌なことなんて無限にあるね

でもそれは仕方ない。嫌でもどうしようもないことはある

 

信号機のシステムは変えられないので、短い青の時間帯を「瞬く間の青春」と名付けて横断歩道を駆け抜けるしかない

泣き出す赤ちゃんには、顔面に唾を吐きかけ「なっ。これが人生の洗礼な。」と人生の厳しさを教え込むしかない

 

カルピスおっほに関しては水で薄めよう

 

 

でも、避けられることは嫌々やるんじゃなくてキッチリやらない、という選択をすることが大事だと思うのだ

STEPを踏みながら「嫌々やってもいいことないよ?」説を立証していこう

 

 

 

 

STEP1. 嫌々やってることを認知する

嫌なことからすべて目をそらし続ける能力に長けた自分は嫌なことは嫌だとちゃんと分かる

でも日本は一般的に嫌なことでも頑張ってやりなせえ、石の上にも三年だがよ~~と口車に乗せられて3年どころか5年10年、下手したら20年ほど石の上に座らされる

 

でも皆石の上に座ってるから、「ま、いいっしょ?俺の石オシャレじゃない?」的な空気まで漂い始めている

 

日常化したルーティーンを見直すのは意識的に行わなければ不可能だ

そこのあなた。

ブログなんて読んでないで今日行った行動を全て紙に書きだそう

起床から就寝まで

 

嫌々起きてなかったかい

嫌々学校に行ってなかったかい

嫌々ビリーズブートキャンプをやってなかったかい

書きだした項目を見ながらそう心に問いかけよう、Question to my heart.

嫌だと感じた項目にはもれなくチェックを付けよう、Check to the my heart. …違うか

 

 

STEP2. 嫌々やってることのメリット/デメリットを確認する

めちゃめちゃチェックが付いたはずだ

そうですよね、歯垢除去なんてしたくない、忘年会の為に一青窈のモノマネの練習なんてしたくない。分かります

 

でも、チェックが付いた項目を全部やめたら自由をはき違えた自由人ぽくなってしまう。朝から晩まで布団の中に籠るだけの生活になってしまう、そのうち「あれ?自分は死にかけのウミウシなのかな?」と錯覚し始めるだろう

「やあ、僕はウミウシ。君もこっち側においでよ。」

 

 

そこで、チェックが付いた項目を行うことによるメリット・デメリットを書き出そう。書き出して比較しよう

例)大学に行く
メリット:多角的に物事を検証する術を学べる/幅広い経験をする時間にあてれる/コミュニティが作れる/親が安心する

デメリット:時間の無駄感が否めない/教室が臭い/まとまったお金がいる

 

これで直感的にメリットの方が多いな、と感じたら、それは嫌ではないということ

楽しいだけのことなんて長期的に見れば退屈になってしまうし、嫌なことがないと楽しいという価値感も生まれないものである

従って、問題なのはメリットよりもデメリットのほうが強いな、、、と感じてしまった項目である

 

この項目はあなたがホントの意味で嫌々やってる行動なのでこの行動は直さなければならない、ならないというかハッピーライフを阻害しているのでやめたほうがいい。やめなければ煎餅をあなたの顔に向かって投げます

 

 

STEP3. 辞める

この項目が一番の難所。ムズイ。無理かもしれへん

さっきの例で大学に通うメリットよりもデメリットのほうがでかいなあと感じた時には大学を辞めたほうがいい

でもなかなか踏ん切りがつかない、周りにそんな人普通少ないし。

 

ちょっとここで寄り道して踏ん切りが付かない理由を分解してみることにする

①サンクコスト

②恒常維持習性

 

サンクコスト:せっかくここまでやったのに、今更辞めたら全部水の泡だ、もったいないもったいない~!!と醜く喚き散らす思考のこと

恒常維持習性:変わりたくない、今のままがいい!!成長、変化、修正なんて知らない!そんな概念聞いたことないよおお!!と醜く喚き散らす人間の特徴のこと

 

上の①②は人間の本能的なやつなので、この感情、思考ばっかりは否定出来ません。違うところに行くのは怖いし、途中でやめたらもったいない感じがしちゃう

 

ただ、「じゃ無理やわ。お疲れした、うぃっす」と言っているあなたはウミウシ予備軍です

「やあ。また会えたね。君ももう充分こっち側だよ?」

 

 

①②は別にあっていいんだけど、①②を打ち破れないと不利益がたくさんあるんだよね

説明すると長くなるので、詳しくは下の記事or本を一つ読もう。どれもめちゃめちゃ納得できる。個人的には諦める力がオススメです。

 

1つのことが続けられない、飽きっぽい人が成功するための具体的な生存戦略

 

 

 

 

諦めること、要らないものは捨てることが大事だということが理解、納得できたら次のSTEPに進めるよ

 

 

STEP4. 始める

嫌々やってることが大量にあるように、やりたいことも大量にある

米粉パン作りもしてみたいし、山寺に籠って修行もしてみたい、ウェブサービスも作ってみたいし、ジェンダー学も膨大な時間をかけてとことん勉強してみたい

 

がしかしそんなの無理だ、忙しい、一日2回は金魚に餌をやらねばならないし、飼い犬の散歩と飼いマングースの体調管理、更には飼いイソギンチャクに、飼いイソフラボンの世話をしなければならない。そんな時間ない

 

これは真理で時間は有限。

何かをしたければ何かをやめなければならない

 

逆を言えば、

何かをやめると何かを始められる

ということ

 

「欠乏の行動学」という本の中で、人は認知できる容量が決まっていて多くのことはできないと言っている。脳の中にこれもやらなきゃあれもやらなきゃというのを詰め込むのは合理的ではないらしい。逆にポコッと脳にスキマを空けてやることが大切なのである。そしたら勝手にワクワクする方向へ体が動き出す。これをスキマスイッチという。厳密にはスキマスイッチのアフロの方、という。

 

 

嫌々やってることを辞めてしまって、エアロビクスでも股関節柔軟体操でもなんでもいい、また新しいことを始めよう

3カ月くらいしたらメリットデメリットどちらが勝つかわかってくるから、嫌々になってきたらすぐやめよう。その繰り返し

 

それを繰り返していくと、最終的には好きなことしかやってない状態になる。すくなくとも嫌々やってることはなくなる

そういう生き方をしたほうが、目の前のことに没頭できるし、没頭出来ると特異なことやギークなことが出来る。そしたらもっと楽しくなると思う

 

 

 

※為末さんなんかは特に手段は諦めてもいいけど努力も全くしないで、すぐ目的すら諦めるのは違うよ、と言っているので、興味がある方はクソブログじゃなくて書籍をまるっと読むか著者のTwitterとかをまるっとフォローするのがいいかと思います

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